米コリアンタウンで「中国ウイルス(china virus)だ」...20代韓国人男性無差別暴行

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米国ロサンゼルス(LA)のコリアンタウン(韓国人街)で韓国系男性を狙った無差別暴行事件が発生した。加害者は、「チンチョン(ching chong)」、「中国ウイルス(china virus)」という発言と一緒に拳を振るった。地元警察はこれを憎悪犯罪に見て捜査に乗り出した。
24日(以下現地時間)NBCなど地元メディアによると、キム氏(27)はロサンゼルスのコリアンタウンでヒスパニック系の男性2人に無差別暴行され鼻骨が折れ二つの目はあざとなった。
キムさんは「彼らは私に「チンチョン」「中国ウイルス」と声高に非難する私は地面に倒れた」と述べた。また「顔を見れば分かる生命の脅威を感じた」とし「ただ命を守りたかった」と述べた。

現場近くにあったキム氏の知人が現れ、キム氏は脅威から逃れることができた。知人は「彼らにやめるよう叫んだが、知人にも人種差別的な悪口をした」と述べた。

ネイバーニュース 2021/2/25 ソース韓国語 "米コリアンタウンで「中国ウイルス(china virus)だ」...20代韓国人男性無差別暴行"
https://n.news.naver.com/article/023/0003598254