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そもそも朝鮮には祭が無い

韓国には、青森のねぶたや、岸和田のだんじりなど、観光の目玉になるような伝統的お祭りが見当たらない。
何故、韓国にこうしたお祭りがないのか?
その理由は、李氏朝鮮の時代に遡ります。
朝鮮王朝は、徹底した身分・階級制を敷いた収奪国家です。
底辺で貧困にあえぐ賎人や奴婢たちは、支配階級の両班(やんばん)に反抗して、たびたび”民乱”を起こした。
支配階級の両班は、「民衆が集う」のを恐れるあまり、「村祭り」や「宗教行事」を禁じてしまった。
朝鮮王朝の政治手法を受け継ぐ、現代の北朝鮮・金政権にも、それが伺えるのです。
日本は江戸時代初期、全国の領主の多くが、お国替えで新しい領地に移封させられた。
新しい領主は、領民を手なずけ、不満を取り除き、平穏に治世を行う必要に迫られ、村人が集う「祭り」を奨励したのです。
一方の韓国では、中央から任命された行政官が地方を治めた。
任期の短い地方官は、赴任先の住民と交わりを深めたり、村祭りを育成する必用などなかったのです。
全国に支店網を持つ日本の大企業も同様・・業務・業績につながらない、地域住民との交流にはまったく無関心です。
加えて、「恨」の思想を根底に持つ韓国人・・王様が交代して新しい政権を樹立すると、前王が行っていた施策のすべて・・その良し悪しに関わらず排してしまうのです。
現代の韓国もそう・・二つ前の政権が積極的に推し進めてきた「太陽政策」は、次政権に引き継がれることなく、排除されてしまった。
日本は、長い歴史の積み重ねによる「文化の継承」がなされてきた・・伝統芸能、工芸、祭りなど、地域住民が懸命に守り、受け継いでいく土壌が、日本にはあるのです。

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