14日朝、別府市の国道で道路を歩いて横断していたと見られる50代の男性が車にはねられ意識不明の重体となっています。

事故があったのは別府市鶴見の九州横断道路です。

警察によりますと14日午前7時ごろ、軽乗用車が道路を歩いて横断していたと見られる男性をはねました。

はねられたのは別府市鉄輪に住む国家公務員、渡辺誠二さん51歳で意識不明の重体となっています。

現場は片側2車線の見通しのいい道路で信号機や横断歩道はありません。

現場の状況から警察は渡辺さんが車道にいた猫を救けようとして道路を横断していたところ車にはねられたと見て事故の原因を調べています。

https://www.fnn.jp/articles/-/130955