長野県の限界集落に移住してはいけない

移住者いじめはあちこちで報告されていて、例えばゴミ捨て場を移住者に使用させない例があった。
村役場が主導して移住者を集めたが、住民は反対していて見せしめに最初から村八分にし、ゴミ捨て場を使用させない。
ゴミ捨て場は自治会が運営していて会員しか使用できないが、移住者を会員と認めないのでゴミ捨てができない。
結局移住者は直接処理場にゴミを持ち込むしかなく、まず数年で出ていくでしょう。
これが移住先として人気全国一位の長野県で実際にあった事で、詐欺以外の何物でもない。
住民全員が口を利かない、回覧板を回さない、プロパンガスや灯油配達などの拒否などの例もある。
別の長野県では移住者に電気を引かせないといういじめがあり、なんと隣接する隣の市から電気を引かざるを得なかったという。
過疎地では水道なんてものはなく、地元の水利組合に加入して水を引く必要があるが、これを拒否されると水を利用できない。
限界集落や過疎地ではほぼ日本の法律が通用せず、地元のリーダーが絶対的な権力を持っている。
リーダーと親族でなければ集落内での地位は低いものとなり、その村に親族がいなければカーストの一番下にも入れてもらえない。
こうした事が限界集落の実態なので、人が去っていくのは当たり前なのです。
大変な苦労を数十年もしてやっと集落の住民に受け入れてもらっても、過疎なので仕事や収入はないです。
「過疎化が進んでいる」と言っている村ほど、自分たちで住民を追い出して移住者をいじめている。
その村で生まれた人ですら、こんな村には住めないと出て行ったのが限界集落なので、移住先としては不適格です