家にあった花瓶をオークションに出す → 競売所が6万円と鑑定 → その後とんでもない額で落札される
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アイルランドの家に昔から置いてあった花瓶を気まぐれでオークションに出したところとんでもない価格で落札されたという。
この花瓶は82年前から家にあったもので、アイルランド・レイシー郡のシェパード競売所が主催したオンライン競売で、
中国製の花瓶が110万ポンド(約15億4600万円)で落札されたという。
該当の花瓶は、競売所の鑑定で450ポンド(約6万3000円)となった。競売所はこの花瓶を450ポンドで引き取ろうかと打診したが、
持ち主は念のために競売に出品したいと挑戦してみた。競売所は「手数料を考えると450ポンドより安くなるけどいいの?」と提案もしたが、
それでも出品を決意。
花瓶の持ち主はオークションでの高額落札は全く期待しておらず、初期値の450ポンド(約6万3000円)でも十分だと思っていた。
ところが台湾の電話での入札者が突如高額価格で入札し、その後ほかの人と入札競争となった。
そのため、110万ポンドまで落札価格が上がり、手数料など諸々の費用を加え、約136万ポンド(約1億9000万円)で落札された。
この花瓶の持ち主はアイルランドに住む一家で、彼らの先祖の一人が1938年にどこの国のものかも分からないこの花瓶を購入し、
代々82年間この花瓶を持っていたという。約50センチの大きさのこの花瓶は、珍しい龍の形をした取っ手が両側についている。
床には漢字の六文字が刻まれているが、それは甕井祭を意味する。壅井祭は清朝の5代皇帝で、
この花瓶はそのため1722〜1735年に作られたものと推定。
競売関係者によると、台湾に住む購入者がこの花瓶の価値を知って購入したようだ。
競売関係者のフィリップ・シェパードは「この花瓶が非常に重要な作品だということは知っていたが、価値と価格に対して
予測するのは本当に難しかった。台湾の購買者に買収されるまで入札価格が上がったりするのを見てヒヤヒヤした。
結局、驚異的な結果になった」と述べた。
もし競売所の言う通り花瓶を450ポンド(約6万3000円)で譲っていたら大損をしていたところだった。
https://gogotsu.com/archives/61929
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2020/12/kabin.jpg スマホのサムネでもすごい物なのがわかるのに
鑑定士の目は節穴か? 鑑定士 「わかりました、500ポンド出しましょう それで手を打ちませんか?」
なんてやっていればどうなっていたか テレ東の鑑定団って番組、鑑定額で買い取ってくれるんやろか? こんなの例え競売所が6万で買ってたとしても後から無効取消し出来るようにしろよ
詐欺と変わらんじゃん
ふざけるなよ >>1
競売関係者のフィリップ・シェパードは「この花瓶が非常に重要な作品だということは知っていたが、価値と価格に対して
予測するのは本当に難しかった。
嘘つけw × 110万ポンド(約15億4600万円)
〇 110万ポンド(約15億4600万ウォン) >>14
自分の店に並べる時の金額で出してるとか聞いたことがある >>24
少なくとも有象無象のガラクタではないということは知ってたってことだよなw 15億で落札されたのか1億9千万で落札されたのかどっちなんだい?ちゃんと答えなよ 中国の骨董品ってもっと派手なイメージなんだけど
皇帝用のがこんな地味かなあ この手の骨董品の話は胡散臭すぎてなぁ…。相場があってない様なもんだから、金持ちが結託していくらでも値段を吊り上げることができるし。 >>37
日本のやつだろ?テレビ置いてたんだっけw 試作品のスーファミPlayStationが残念な結果になったのとえらい違いや >>1
この花瓶を450ポンドで引き取ることを打診した担当者はこんな表情だったはず
数万の値を付けてる時点で買取業者は価値に気付いてたんだな 競売関係者のフィリップ・シェパードは「この花瓶が非常に重要な作品だということは知っていたが >>27
何か方法がある筈だ
諦めずに考えて行こう、まだ間に合う
良かったら一緒に考えるよ
取り敢えず、俺の口座に振り込んでくれ
続きはそれからだね 詐欺未遂行為がバレてもなんも罰則がないならやらないはざがないわな。
最初の査定したやつ。
上手く行ってたら自分で落札してたろ こういう花瓶って当時はどう使ってたんだろう
ちゃんと花活けてたりすんの?
花瓶だけでどっかに飾っておくの? >>1
何でゴゴ痛ソースのスレはまとめ情報局だけしかまとめてないのか? 詐欺未遂で立件して過去の取引すべて調べなおすべきだろう 買取所なんて安く買って高く売るから詐欺みたいなもん >>3
中国人が自国の美術品にアホみたいに金使うから値上がりしてんだよ 骨董品関係者ってこんな風に素人騙して儲けまくってんだろうな 「手数料を考えると450ポンドより安くなるけどいいの?」
記事読み返してみるにここがつくづく恐ろしいわ
この界隈山師ばかり 白磁と青磁ってギャラリーフェイクで覚えたんだっけかな 6万つけてる時点でわかってたな
あれを思い出したハンターハンターのオークション 俺の実家にも謎のツボあるけど同じところに出品したら100万くらいつけてくれそう 白磁でこのサイズ?
絶対これ競売所の人分かってやったよね?? >>4
おまえごときがサムネで見ただけで分かるなら鑑定士とかいう商売はこの世に必要ないわ。 >>1
110万ポンドは1億5600万円だろ 一桁間違ってるぞ 億は馬鹿げてるけど6万はもっとありえんだろ
古い白磁だし100万円台くらいは最初から想定してたはず フシアナ競売所なのか悪徳競売所なのか?
いずれにせよ悪印象しか残さなかったこの競売所いずれつぶれるだろう どれだけ価値があろうと見た目ショボいから飾りたくもない 騙されるかけた持ち主ができることと言えば
競売所とそこの鑑定士を明らかにして晒してやることだけか
他の人への注意喚起になるしこれは違法じゃないよね? 悪徳で間違いない
競売所が6万円の花瓶を買うわけねーよ >>14
【大事にしてくださいね】
ってよく言ってるから買わないんだろうね こういうのは裏の裏の裏があるって歳取ってわかってきた >>94
大事にしてくださいね。
これはブツが偽物だった時に使うセリフ。
大事にして これは家にしまっておけ、外に出すな、偽物だから
こういう意味だよ。相手を傷つけないようにこういう表現にするわけ。 >>97
ベース「せやな」
エミッター「せやせや」 ヨーロッパ人がアジアの財宝をどれだけぶんどっていったかって話だ >>61
300年前のこのサイズの磁器が6万てありえないから たぶん競売所は偽物が本物か判断できなかったんだと思う。宋のスタイルを真似た清の物はあまりレベルが高くないので、偽物が混じりやすい。
実際本物かどうかわからんよ。 >>17
俺は一瞬で2億の価値はあると思った
さすがに15億は予想外だが 中国ものはここ十年で高騰したから骨董屋でもよくわからないんだよ >>113
流石にそれはない。ここ10年の流れについてこれないのであればただの無能。
しかもこれは本物であれば官窯だから昔でも四桁くらいはしたと思うよ。 ハードオフならただで引き取りだろうな
しかも恩着せがましく勧めてくるに違いない 1940年頃に手に入れた花瓶で、この白さが出てる物が6万円ではないだろう事はわかる 60万買取にしとけばあっさり手にできたかもなセコいのが仇となった >>1
>壅井祭は清朝の5代皇帝で、
雍正帝だろ
ばかかな? 「いや磨くのはやめる」
「なぜ」
「また小判が出るといけないから」 >>121
40年代に手に入れたというのが嘘とか記憶違いかもしれんからな。 宗の時代の白磁本当に綺麗だから
上野博物館で見たことあるけど高値になるのは分かる(´・ω・`) 鑑定団では目の色変えて「(億!億!)」てのが透けてる輩が多くて見なくなった >>131
写真だとそんなもん
実物見ると玉のような艶やかさなんだな >>124
ちょっと噛んだら割れそうな薄い茶碗は美しい
親戚にこれ良いものだよと頂いたけど、結局スーパーの安売り茶碗使っとるわww 何でも鑑定団は曜変天目茶碗の結論をちゃんと放送しろよ > 競売所の鑑定で450ポンド(約6万3000円)となった。
節穴すぎて何も言えねー >中国製の花瓶が110万ポンド(約15億4600万円)で落札されたという。
>そのため、110万ポンドまで落札価格が上がり、手数料など諸々の費用を加え、約136万ポンド(約1億9000万円)で落札された。
ポンドむつかしい なんか耳が変
全体と合ってない
ていうか全体像も新しそうな造形にみえる
真作と決まったわけじゃないんだろ?
高い金だして買ったやつがいるってだけで
この売買実績を見せて中国人にもっと高値で売ろうとしてるだけかもしれない オークションで落札したの長澤まさみで
鑑定人が石黒賢だろ
んで、この後小日向の家から花瓶を全て高値で買い取る、と アイルランドが収奪したものでないと証明できない限り、この花瓶の売買は無効。
これが太田地裁の判決である >>14
長門の軍艦旗は司会がアメリカ人から評価値で買い取って大和ミュージアムに納めてたな >>142
タダの壺の買い取りに6万は高いから価値を知ってたのでは? 2匹の龍が花瓶の中に頭を突っ込んでるんだな
凄いデザイン >>24
シーシェパードと言いシェパードって名前はクズしかいねーな あの壺をキシリア様に届けてくれよ、あれはいい物だ… >>161
千「うちのカミさんを悪く言わないでくれ」 俺も自分で綺麗に作った予備校のノートが業者に100円で粕モ「取られて、給ニ者がヤフオクbノ出したら4万超えて落札されたことあるわw >>155
大和ミュージアムで見たわ
立派な人だね 日本軍は文化財を保護しようとしていたが
文革の時に自分たちであらゆる文化財をぶっ壊しまくった 写真見るだけでも450ポンド程度ではないのは判る
素人ならそれでも数十万円から百万円位の値付けしかてきないだろうけどプロがこれを数万円の査定は如何なものか >>14
紳助が聞いたときハチがけで買い取るって言ってたよ >>37
ルイ何世が江戸時代に日本に発注した2つで
同じものが博物館にあるのを来客が気付いた
その人はテレビ台にしてた 日本にも結構眠っているだろうが
Gメンに目を付けられたらおしまいだから
表には出てこない >競売所はこの花瓶を450ポンドで引き取ろうかと打診
>競売所は「手数料を考えると450ポンドより安くなるけどいいの?」と提案も
流石にこれは俺でも怪しいと思うわ ハードオフに新品同様のWHITESのブーツ持って行ったら150円て言われて持って帰ってきた >>3
それしかないよな
こんなのがそんなんないわ >>36
記事書いてる間にインフレしちゃったんだよ! >>186
花瓶で六万三千円は安く無いよな
品物自体悪く無ければ競り合う人間がいれば上がるかもしれんし
捨て値で買い取るなら解るが、なんでそんな中途半端な金額で買い取るって言ったんだろうな なかなか品の良い花瓶だね
昔の中国の技術の高さが窺い知れる 中古レコードなんかもそうだな。大昔蒲田とか神保町の結構有名な中古レコード屋に持って行ったら、まとめて幾らみたいに買い叩かれたり、これサンプル盤だから買えないからウチで処分しとくね、とか言われて翌週行くと高値で壁張りされてたりしてムカついたが、ディスクユニオンなんかは一枚一枚明細書いてくれて、レア盤はそれなりに値をつけてくれたし、買い取れないものは丁寧に袋にいれて返してくれて驚いた。今はどうなってるのか分からないが。 >>1
ど素人が見ても10万で買えないと分かるレベル >>100
なるほど
使い分けあったんだ
個人売買サイトで海賊版見たときも、確かにそんな気になるわ 邪魔だったら6万で納得してしまいそうだけど
気まぐれだから余裕があったんだろな 自分も芸術家だった父親が使っていた硯がある
多分高額だと思うが >>1
> 中国製の花瓶が110万ポンド(約15億4600万円)で落札されたという。
> 手数料など諸々の費用を加え、約136万ポンド(約1億9000万円)で落札された。
15億4600千万円
↓
01億9000千万円
大損しとるやん!www
110万ポンドより130万ポンドのほうが
激安レートな理由がワカランが。 「手数料を考えると450ポンドより安くなるけどいいの?」 >>200
それならなおさらおかしい
110万ポンドをウォンに治したところで15億にはならない
16億ウォンになる
元の記事みたら、1億5400万円ってなってるからただの表記ミスだな サヨナラひとことだけでいいあなた背を向けたまま―この部屋を後にする私見送らないで〜 先祖から住んでると家になんか小汚い布や桶とかあるもんだけど見る人が見たらとんでもない掘り出し物があったりね >>3
違うよ
出品者と競売所と落札者がグルになってる相場吊り上げだよ、これ
中国産と思われる古美術品はこうやって高値で転売できるから
皆さんどんどん買ってねーって宣伝して
中国人が大量に偽物を市場に持ち込むんだよ なんでも鑑定団の鑑定額て競売じゃないからそんなに高くないのかな >>14
藤子・F・不二雄が存命中にユートピア・最後の世界大戦の肉筆本を持ち込んだときは
まんだらげの社長が1000万円の値段を付けて、もし売ってくれるならこの値段で即金で買うと言っていたな
もし1000万円持っていたら正直オレも買いたい >>218
なんでそんなもんに1000万も出したいわけ? 霊験あらたかだっていうんで1000万円で買った壺はいくらで落ちるかな >>219
あんたは欲しくないのか?
この世に1冊しかない貴重なお宝だぞ。今ならおそらく1億でも買い手がつくだろう >>219
それくらいの価値は優にあるだろう
いらない人には全くいらないものだが >>218
なんでFが自分の本を鑑定団に持ち込む必要が? 競売鑑定者「この壺は…むむ、イッカーーーーン!!」
これはいいものだ。 >>221
つまり価値の上昇を期待してるわけだろ
投資対象にしかみてないわけね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています