県の推計によると、来年1月1日時点での県内の「丑年生まれ」の人口はおよそ6万5300人で、十二支別でみると3番目に多い。調査は県が2015年の国勢調査の結果を基に推計した。来年1月1日時点での県内の丑年生まれはおよそ6万5300人。
県の総人口に占める割合は8.6%で十二支別にみると子年、亥年に続き3番目に多い。このうち男性はおよそ3万1800人女性はおよそ3万3400人で、女性が男性よりおよそ1600人多くなっている。
丑年生まれが多い理由として県は、第一次・第二次ベビーブームの影響ではないかと分析している。
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