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米ナイキの多様性示す広告、日本で大きな反発 なぜ?
2020年12月2日
https://www.bbc.com/japanese/55154984
(原文 https://www.bbc.co.uk/news/business-55140846

アメリカのスポーツ用品大手ナイキがこのほど公開した、日本での人種差別を取り上げた動画広告が、
同国で反発を引き起こしている。

「動かしつづける。自分を。未来を。 The Future Isn't Waiting (未来は待ってくれない)」
というタイトルのこの広告では、人種や民族などで複数のルーツを持つ3人の若いサッカー選手が
「実体験」を語っている。

これまでにソーシャルメディアで2500万回以上再生され、8万回以上シェアされている。

しかし、人種などの繊細な問題をオープンに語る習慣のない日本では、
この広告が激しい議論を呼んでいる。
中には、外国企業が介入すべき問題ではないという意見もある。
ナイキ日本は、
「日常の苦しみやあつれきを乗り越え、スポーツを通じて自分たちの未来を動かす」姿を描いたと
説明している。
しかしソーシャルメディアでは、ナイキが差別を誇張している、
日本だけを取り上げるのは不公平だという意見も出ている。
また、ナイキ製品をボイコットすると脅すSNSユーザーも出てきている。
あるユーザーは、「まるで日本中にこういう差別があるとでも言いたげだ」と不満をあらわにした。
一方で、人種差別問題を取り上げたことに対する前向きなコメントもある。
なぜ日本人は怒っているのか
日本人とアメリカ人の両親を持つジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏は、
「多くの日本人は、外からやり方を変えろと言われるのが好きではない」と説明する。
「しかし、外国人が日本文化や日本のルールに深い造詣を持っていると、
それまで攻撃的だった人もあっという間に称賛する方に回る」
続く

ネトウヨのせいで日本の品位が地の底まで落ちている模様!