漫画「頭文字D」で憧れた車3選 〜秋名スピードスターズ編〜
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「頭文字D(イニシャルD)」は、1995年から2013年にかけて週刊ヤングマガジンにて連載していた、公道バトルを繰り広げる走り屋を描いた自動車マンガの金字塔[作:しげの秀一氏]。

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「イニD」の略称で親しまれ、多くの自動車ファンに影響を与えました。今回は主人公藤原拓海が最初に所属していた“秋名スピードスターズ”の車3車種をご紹介します。
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主人公 藤原拓海が乗るAE86スプリンタートレノ
1983年から1987年まで製造・販売していたトヨタのコンパクトFRがAE86(スプリンタートレノ/カローラレビン)。シンプルな構造で素直なハンドリング特性を持つAE86のスポーツグレードにはトヨタの名機「4A-GE型」エンジンが搭載されています。1.6リッター直列4気筒DOHCの「4A-GE型」エンジンのスペックは、最高出力130PS/6600rpm、最大トルク15.2kg・m/5200rpm。絶対的なパワーや速さこそありませんが、エンジンを高回転まで回しきる楽しさがあります。

頭文字Dの人気に伴い、AE86の人気が急上昇。最終モデルが30年以上前であるにも関わらず、状態の良い中古車は新車価格の3倍以上の価格で取引されることも珍しくありません。