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『米軍の非人道的な室蘭艦砲射撃』(反日勢力無力化ブログ

1945(昭和20)年7月14日、アメリカ機動部隊は北日本近海に姿を現し、日本本土への艦砲射撃を開始しました。

艦砲射撃とは戦艦の大砲を無差別に撃ち込むことです。
もともと戦艦の大砲は重厚な装甲でおおわれた軍艦を攻撃するために使われるものですから
それが人間に対して使われたならひとたまりもありません。

米機動部隊は沖縄玉砕後から広島原爆投下までの間に
この非人道的な艦砲射撃を釜石、室蘭、日立、多賀、布良、幌延、串本、新宮その他の地域に向けて実施し、破壊し尽くしました。

特に室蘭は7月14日に米軍機による波状攻撃をうけ
15日には艦砲射撃されて一時間に860発の砲弾が撃ちこまれ、一千名以上の死者、死傷者を出しました