今年韓国の1人当たりの国民所得は2年連続で減少すると予想された。
投資銀行(IB)業界によると、今年の韓国の1人当たりの国民総所得(GNI)は3万1000ドル前後を記録することが分かった。昨年に比べて約1114ドル(3.4%)減少した金額だ。
1人当たりの国民所得は一年の間、国民が国内外で稼いだ総所得を人口で割ったものである。
韓国は、2018年(3万3563ドル)にも増加傾向を示したが、昨年は3万2114ドルで、2018年より4.3%減少した。
今年の国民所得は3万1000ドル程度、昨年に続き2年連続で減少を続ける見通しだ。

韓経ドットコム ソース韓国語 2020/11/3
https://www.hankyung.com/economy/article/2020110255641

韓国 3万ドル弱 日本4万ドル弱

財務省 経済局国際経済課
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100053858.pdf