サイバーパンク2077は、プレイステーション4およびプレイステーション5で遊ぶことができる、2020年最大の注目作品だ。
登場キャラクターのモデルとしてキアヌ・リーヴスを起用し、近未来のパンクな世界を体験できるスリリングな作品である。そんなサイバーパンク2077が発売延期となり、多くの人たちが嘆き悲しんでいる。
・多くのゲームファンが歓喜
いままでも開発の遅れが指摘され続けていたサイバーパンク2077。この作品が発表されたのは2012年10月で、すでに約8年が経過しているが、
ようやく発売日が2020年11月19日に決定。多くのゲームファンが歓喜していたが、マスターアップ後(ゲームが開発終了で生産体制)に突如として発売延期となり、新たな発売日が2020年12月10日になったのだ。
・気が長いゲームファンもブチギレ激怒
今回発売延期には、8年間待っていた気が長いゲームファンもブチギレ激怒。なぜならば、開発者である CD PROJEKT RED ジャパン・カントリー・マネージャーの本間覚さんは、以下のようにコメントしていたからである。そして発売延期に関して謝罪している。
・本間覚さんのコメント
「Could have beenという仮定法過去完了の英文ニュースを、再延期を検討中という現在進行形として誤解釈された内容の記事が広まりつつあるのですが、マスターアップして製造が始まっている以上、再延期は天変地異以外ありえません。開発チームはゲームをよりよくするため、引き続きがんばっています」
「天変地異は起きていないように思いますが、12月10日に発売が延期されました。度重なる延期となり申し訳ございません」
・嘘ではなく間違い
本間覚さんに対して責める言葉と、応援する言葉がインターネット上に書かれている。怒っているゲームキッズもいるだろう。
しかし、ひとつだけ間違ってはいけないことがある。大人は嘘つきではないのです。間違いをするだけなのです。
(以下略)
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