あまりにも痛ましい出来事が発生した。2020年10月23日(金曜日)18:00ごろ、大阪の商業ビルディング「HEP FIVE」から男子高校生(17歳)が飛び降り、地上を友人と歩行していた女子大生(19歳)に直撃。ふたりは病院に搬送されたが、女子大生は24日(土曜日)に死去したという。

・女子大生は翌24日に命を落とした
物議を醸しているこの出来事だが、男子高校生はみずから命を絶つため、ビルの10階部分から飛び降りたと報じられている。

男子高校生は飛び降りから約40分後に他界が確認されたが、女子大生は翌日である24日に命を落とした。

・まさに最低で最悪な災難
空から降ってきた男子高校生の直撃を受けた女子大生は、意識不明の状態が続いていたとされているが、最終的にふたりとも命を落とすという最悪の結果となってしまった。

そもそもみずから命を絶つ行為は絶対に避けたいことだが、命を絶ちたいと思っていない女子大生にとって、まさに最低で最悪な災難ともいうべき出来事といえる。

(以下略)

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