東海大学野球部員が大麻を使用し、無期限活動停止となっている問題。文春砲により、
元中日監督の谷繫元信さんの息子である谷繁凛さんの大麻使用の関与について報じられました。
さらに、東海大野球部の部員たちが歌舞伎町のクラブに出入りしていたという情報も。下に続きます…
https://yohei-0614.com/archives/12401
文春が報じた谷繫元信さんの息子は「谷繁凛」さんであることが分かります。
谷繁凛さんは「神奈川桐蔭学園硬式野球部」の投手とありますが、高校時代の野球の写真がありました。

OB会関係者によると、東海大学の調査で大麻事件の「中心的人物」として”2人”の部員の存在が
明らかになっているようです。その1人が、”A選手”谷繫元信さんの息子。
そしてもう1人が兵庫県内の野球名門高校出身の野手”B選手”。

そして週1回の休日を利用して、新宿の歌舞伎町で羽を伸ばしていたのです。クラブ関係者の話によると、
東海大学野球部のメンバーらが出入りしていたのは歌舞伎町のクラブ「W」。千葉県出身で元高校球児の
イベンターが主催する数百人規模の学生イベントには、東海大学野球部の他に強豪校の選手もいました。
しかし、このイベントでは非合法な大麻リキッドが蔓延していたとのことなのです。歌舞伎町のクラブ「W」に
行っていたことで、大麻をすることとなったと考えられますよね。レギュラー争いに負け、
レギュラーが取れなかった反動から大麻へと走ってしまったのでしょうか。

谷繫元信さんの息子に、まさかの文春砲。谷繁凛さんの父親である谷繫元信さんは文春に対し
「東海大学野球部から『こういう会見がある』と連絡が来てから何も連絡がなく、
心配している。谷繁凛さんと連絡が取れていない」と話しています。そして、
歌舞伎町のクラブに出入りしていることも何も知らず、B選手も分からないと。

谷繁凛さんは、前向きな子で友達付き合いや友達の輪をとても大事にする人。
中々メンバーに入れなかったけど、とにかく最後までやり通すってことを谷繫元信さんは言っていたようです。
今は連絡を待つという状況のようですが、息子が関与しているなど信じたくはないでしょう。

文春が報じたOB関係者の話が本当なら、親である谷繫元信さんへも影響してきますよね。
東海大学野球部員の他の親も、谷繫元信さんと同じ気持ちであることは間違いない。
息子たちを信じる親の気持ちを考えたら胸が痛い。

ニッポン放送 ヤクルト×巨人戦の解説者変更
谷繁元信→川相昌弘