拾いに入って死んだ人が息子だという、
そんな人が友人にいる、
と言ってるおばちゃんがいたよ
なんでその人と会ったかは省略するがドーンと来る話題だった

その母親には会った事すらないし、
今後も一度たりとも会わないだろう、
だが人づてにでも、聞くだけでも哀しかった
テレビでも新聞でもやってたし、
その事件の関係者の中の関係者、子を亡くした母親が本当に現実にいる
そういう事実が、妙に実感されて
シーンとした気になった