>>411
『ソ連の戦争犯罪が示す戦勝国史観見直しの必要性』(国際派日本人の情報ファイル) | 歴史の書き換え

有馬哲夫・早稲田大学教授がソ連の抑留について興味深い記事を書いていた。(『正論』H29.3)

シベリアに抑留された日本の軍民は、およそ64万人で、
そのうちの約1割が生きて祖国に帰ることができなかった。

だが、ドイツの場合は、約355万人がソ連軍の捕虜になり
そのうちの110万人余りがついに帰らなかった。
その割合の高さは尋常では無い。ソ連による捕虜の虐殺は明らかだ。