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https://news.yahoo.co.jp/articles/2213728023cec4042629340dc5edb12e783d8708

住居侵入と窃盗の罪に問われている田中翔被告(23)の初公判が14日、札幌地裁で開かれた。起訴状によると田中被告は2019年3月からことし6月までに、住宅4軒に侵入し女児の靴やランドセルなど10点・4万8000円相当を盗んだ。
2018年8月にも同様の罪で執行猶予付きの有罪判決を受けていて、今回は執行猶予中に事件を起こした。
また、靴に性的興奮を覚えて盗みを繰り返すことを精神疾患として、デイサービスに通所していた。田中被告は起訴内容以外にも20〜30件・100足ほどの靴を盗んだとも話している。
田中被告は「すべて間違いはないです」と起訴内容を認めた。検察は懲役2年を求刑して結審した。