発祥は金星
肥大する太陽。

太陽の害を避けるため金星の大気層に
手を加えるなどの工夫をすると同時に
未来を見越して地球と火星に入植。
そこで遺伝子操作によって奴隷を作り、働かせる。

元の者は火星に多く住まい、奴隷を手厚く扱い全てを与えた結果、思い上がった奴隷が元の者から授かった知恵や道具を駆使して元の者に対して戦争を仕掛け、戦闘に収集がつかなくなった

元の者は大量破壊兵器で奴隷を星ごと破滅させた。
元の者の生き残りは母星の金星や地球へ移住した。

その苦い教訓を生かすため
地球では奴隷に対して必要以上の干渉をしてはならず
元の者は奴隷の前に現れる事が禁止された

しかし奴隷が正しい歩み(進化)をするよう
見えざる手で補正を続けている