ナショジオを見てると、ベンツの工場やNASA、世界の大工場や職人がマキタを使ってるよ
世界は日本の設計思想に共感している

良いものを安く売る日本、粗悪品をより高く売る欧米

数年で「使えなくする」ほうが儲かる。粗悪品をより高く売ろうとする欧米人
日本には「良いものをより安く」という言葉があり、良い商売のお手本として称賛されています。
だが日本以外の国ではこうではなく、むしろ「粗悪品をより高く」売ろうとする企業が多い。
例えばアップルという企業はiPodやiPhoneなどをヒットさせたが、どれも「すぐ壊れるように」設計してあるそうです。
すぐというのは語弊があるが何十年も長持ちしたら買い換えないので、せいぜい数年が設計上の寿命になっている。
米IT企業の製品はどれも数年で買い換えるようになっていて、たとえ物理的に機能してもアップデートで使えなくする。
マイクロソフトはOSのウィンドウズを数年ごとに更新し、古いPCやOSを使えなくしています。
このように欧米人はなるべくすぐ壊れるものを売り、もし長く使う人が居ても使用期限やアップデートで動作しなくする。
自動車でも欧州の高級車メーカーは新車時はすばらしいが長持ちせず、耐用年数を短く設計しています。
数百馬力で数千万円もするスーパーカーはだいたい数年で壊れて、超高額な修理代を請求されることになっている。
日本車は正反対の設計思想でなるべく手間がかからず長持ちする設計になっていて、本当に長く使いたい人は日本車を買う。
日本製の家電や電気製品には使用期限という考え方がなく、ソニーや任天堂のゲーム機は永遠に遊べる。
任天堂のファミリーコンピューターは子供が踏んでも壊れない設計なので、今も多くの製品が普通に動いている。