>>1

過疎の村に移住してはいけない 限界集落はなぜ住民が減るのか

良い所ならそこで生まれた人が出て行ったりしない
限界集落詐欺とは
欧米研究者によると日本人は世界で最も移住しない人種で、数百年前に先祖が住んでいた場所に住む人が多い。
こんな日本でも定住しない生き方や移住への関心が高まっていて、様々な制度が変わりつつある。
コロナで都市生活への批判が高まり、若者の間で地方や田舎に移住したい人が増えている。
だがその受け皿が少なく、実際に田舎移住するには大変な苦労が伴う。
過疎地や限界集落は例外なく移住者を募集しているが、一方で過疎地ほど閉鎖的で移住者を排除している、
某県の「いじめ村」は赴任する医者を住人ぐるみでいじめて追い出し無医村になったと報道されました。
医者でない移住者にも日本中で同じ事が行われていて、移住者歓迎と言いながら現実には追い出しにかかる。
例えば農業移住者募集といって農地を貸し出し、3年間などは農地や古民家を無償で貸すところがある。
一見良心的だが実はこれ、古民家を移住者に改修や修理させ、放棄農地を開墾させるのです。
3年間などの無償期間を過ぎたら移住者は追い出され、地権者は無料で改修された家と開墾された農地を手に入れる。
移住者は3年を過ぎても当然家と農地を継続して借りれると思っているが、そのような契約はないのです。
こうして移住して数年間努力した挙句、成果を奪い取られて追い出される移住者が相当数存在する。
「タダほど高いものはない」と言うが、無償で貸し出す民家や農地が自分所有にならないのなら、この手の詐欺と疑うべきです。