はじめに(結論)

インターネット資源の適正利用のためTP-LINK製品をお使いの皆様に於かれましては、
TP-LINK製品を送信元とするインターネット向け通信を遮断して頂きたい。

つまり、ルータのパケットフィルタ設定でTP-LINKのIPアドレスからインターネット向けアクセスを拒否して欲しいのです。
これを行わない場合、TP?LINK製品を接続しただけで中国のDDoS攻撃に協力してしまうことになります。

または、ファームウェアを最新に更新し、後述する問題を緩和して頂きたい。
あまり緩和されませんでした。(2018/01/21追記)

Macでスリープ解除時にWiFi切断される事象の頻発が認められたので、
品質的な問題で廃棄しました。(2018/01/29追記)
経緯

ここつい数日前に以下のようなTweetを拝見したのが始まりです。


TP-Linkの無線LANリピータ/APが5秒に1回、6つのNTPサーバにリクエストを放出、
DNSキャッシュがないため毎回ガッツリDNSにお問い合わせ、月間715MBの帯域を食いつぶす素敵仕様。

TP-Linkの回答「時計合わせではない。死活監視だ」
ウイルス罪ー! 早く来てくれ―!
? モフ・とぅふるとぅくんが (@Mofu_Master) 2017年12月20日


えっ、マジで。俺1週間前にTP-LINK製品(無線APのRE450)デビューしたばっかだよ?
中国製だけど評判良さそうなので大丈夫かなーとか思いながら買ったのに!
気になったので調べてみることに。





TP-LINK製品をお使いの皆様へのお願い
https://www.twinfami.com/TP-LINK_DDoS