■ロシア人女性 元夫の連れ子と結婚し妊娠して賛否両論

ロシア女性が元夫の連れ子と結婚し妊娠したというニュースが話題になっている。
Instagramに45万フォロワーがあるマリーナ・バルマセバ(35)が、養子であるウラジミール・シャービリン(20)と結婚したという。

バルマセバは45歳の 元夫と2007年から10年以上一緒に住んでいた。その際に連れ子であったウラジミールは当時7歳だったという。

ロシアの西部クラスノダール地方出身であるバルマセバは11日、ウラジミールと登記所に立ち寄って結婚関連の書類を作成。
これらの書類を作成後に結婚式の衣装に着替えて、地元のレストランでゲストを招き披露宴を行った。

バルマセバは7日にInstagramを使用して妊娠4週間だという事実を報告。しかしこれに対して一部のインターネットユーザーは、
彼らの結婚や妊娠が非道徳的と批判し「特に元夫は(この結婚が)衝撃的だろうが、幸せに生きる道を望む」と応援のコメントを残した。

バルマセバはネットの反応に対して「誰かは私達を批判し、また誰かが私たちを支持するが、我々は今幸せです」と述べた。

またバルマセバはウラジミールの兄弟姉妹と元夫との間の養子縁組の子供3人を一緒に育てるとした。
ダウン症候群を患っている末っ子は父親と一緒に住んでいたいという。

https://gogotsu.com/archives/58378
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2020/07/rusia01.jpg
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2020/07/rusia02.jpg