水戸ステーション開発が7月10日から、水戸駅(水戸市宮町)コンコースやプラムストリートで「納豆の日」にちなんだイベント「たべて、まもろう!わらつと納豆」を開く。

「だるま食品」「笹沼五郎商店」「水戸納豆製造」の「わらつと納豆」

水戸ステーション開発営業部担当部長の飯村あけみさんによると、同イベントは6月初旬ごろから企画。
緊急事態宣言解除後、観光・土産産業の消費が低迷する中で水戸の土産物である「わらつと納豆」の存続が危ぶまれていることを知り「観光客が戻っていない中で、会社として何かできることはないか」と社内で話し合ったという。
「だるま食品」「笹沼五郎商店」「水戸納豆製造」に協力を呼び掛け、開催にこぎ着けた。

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