被害者情報を誤送信=未成年わいせつ事件―福島県警


 福島県警は7日、須賀川署が未成年わいせつ事件の被害者の氏名などが書かれた文書を
民間企業1社に誤ってファクスで送信していたと発表した。

 誤送信先から連絡があり、ファクスを回収した。

 少年課によると、文書は青少年健全育成条例違反事件の日時や場所、被害者の
氏名や生年月日などが記載されていた。
福島地検に送信しようとしてファクス番号を手動で入力したが、押し間違えたという。
2人の巡査長が確認作業をしていたが、防げなかった。

 同課の話 個人情報を外部に発信してしまい、大変申し訳ない。再発防止に向けて指導を徹底する。 

https://news.livedoor.com/article/detail/18536044/