その頃には既に家族とのそれはいけない事、子供のすることじゃないということもわかり始めてた
猛烈な罪悪感に襲われた俺の態度に母親が気が付いて事態を把握した
それから母親は家にいる日は必ず俺を抱きしめて一緒に寝てくれるようになった
そして母さんがついているから大丈夫だよと必ず言ってくれてた