福島県白河市で車が貯水池に転落 運転していた１８歳の少年が死亡 誤って転落か
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６月５日の深夜、福島県白河市の貯水池に車が転落し、運転していた１８歳の少年が死亡した。
事故があったのは、白河市東釜子の貯水池。警察によると、５日の午後１１時４０分頃、白河市内に住む会社員の藤田 奨さん（１８）が、乗用車を運転中にガードレールを突き破り、市道わきの貯水池に転落した。
別の車で一緒にドライブしていた友人が、池に浮いている藤田さんの乗用車を発見した。藤田さんは車内から救出されたが、病院でまもなく死亡（死因は溺死）が確認された。
警察では、藤田さんが運転操作を誤って池に転落したとみて、原因を詳しく調べている。
