ガーミン Varia RTL515、RVR315 スマホでも使用可能となったリアビューレーダー
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サイクリストの安全を守るために開発されているガーミンのVariaシリーズ。後方から接近する車両を検知するリアビューレーダーのライト搭載モデル「RTL515」とレーダーのみの「RVR315」という2種類がデビューする。
レーダーのみ搭載するガーミン Varia RVR315(右)
レーダーのみ搭載するガーミン Varia RVR315(右)
基本的な機能はこれまで通りだ
基本的な機能はこれまで通りだ
RVR315もRTLと同じ様に機能する
RVR315もRTLと同じ様に機能する
ガーミンのVaria RTLは、自動車の衝突防止システムにも用いられるミリ波レーダーを搭載した車両検知システム。速度差10km/h〜160km/hで接近する車両を140m後方から捉え、同時に8台まで検出することが可能なデバイスだ。
ディスプレイユニットやEDGE、ガーミンのウォッチと連携すると、画面上に車両をドットで表示され徐々に自分に近づいてくることがグラフィカルに把握することができる。ペアリングするデバイスによってはドットのグラフィックに加え速度差をカラーで表したり、ビープ音を発したりと感覚的に車両接近を認識することが可能となっている。