米宇宙開発企業スペースXの宇宙船「スターシップ (Starship)」の試作機が、米テキサス州ボカチカにある発射施設で行われたテスト中に爆発した。
月や火星に貨物などを運ぶ宇宙船として設計されたスターシップ試作機の事故は今回で3回目。
宇宙関連ニュースサイトSpaceflight Nowによると、スターシップに搭載されている「ラプター(Raptor)」エンジンを始動してから2分後に爆発が起こった。
スターシップは完全に破壊され、発射台の周りに残骸が散らばった。
なお、けが人などの情報は今のところ伝えられていない。
スターシップは「ファルコン9」ロケットの後継機として運用される予定。
なお、ファルコン9ロケットは27日にフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられる予定だったが、悪天候のため30日に延期された。
スペースXによると、Starshipは将来的に月や火星に貨物を運び、地球に帰還することができるという。

https://jp.sputniknews.com/incidents/202005307498296/
https://youtu.be/7RPyDPpmDAk