2020年1月から下落が続いていたガソリン価格が、ゴールデンウイークを通じてさらに大きく下がりました。

 資源エネルギー庁が発表した2020年5月11日(月)時点における、レギュラーガソリンの店頭現金小売価格の平均は、
1リットルあたり124.8円でした。毎週実施されているこの調査は例年、ゴールデンウイーク中は
休止されるため、4月27日時点から2週間で4.2円の値下がりとなり、調査ごとの下げ幅としてはここ10年で最大の数値を記録しています。


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