国際結核肺疾患連合(The Union)が煙草会社に対して製造と販売の停止を要請したことが報道により判明した。

国際結核肺疾患連合は肺疾患や医療に携わる医師らなどが加入するユニオンで、公式に煙草会社へ煙草の製造と販売の停止を提示したことに対し、驚きの声があがると同時に、賛同する声がでている。

・新型コロナウイルスのリスク減らすため
国際結核肺疾患連合メンバーの一人であるガン・カン医師は、公衆衛生学の博士号を取得しているだけでなく、煙草規制などの研究を追求し、その分野においても博士号を取得した人物。

そのガン・カン医師によると、新型コロナウイルスのリスクを減らすには煙草の生産や販売をやめることが最善であるという。

・煙草会社に煙草生産停止を要請
そのような背景があるなか、2020年4月6日(月曜日)に国際結核肺疾患連合が煙草会社に製造販売停止を要請した。

この要請に従うかどうかは不明だが、世界的規模で喫煙に対するなんらかの動きは生じそうだ。

(以下略)

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