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そして1945年の広島、長崎原爆でも同じようなデマが飛び交い「広島には100年間草一本生えない」といわれていた。
広島長崎では(諸説あるが)合計20万人ほどがなくなったと言われていて、投下後に撮影した写真は強烈な印象を与える。
だがしかし原爆被害者の写真の大半がヤケドや熱風、爆風、衝撃波、吹き飛んだり倒壊した建物、その後の火災によるものだと、写真から推測できる。
放射能の被害とされたもののほとんどは、実際には原爆によって発生した火災による被害だった筈です。
「黒い雨にあたるとしぬ」という伝説は戦後何十年も信じられていたが、今考えると本当なのか良くわからない。
仏の分子生物学者バートラン・ジョルダンという人は最近、「原爆の後遺症は極度に誇張された」と主張して原爆反対派の怒りを買った。
そういえば「原爆被災者」の老人達は普通の老人よりも元気一杯で、どこに後遺症があるのか分からない。
彼の研究では被爆者にもその子供にも遺伝子の異常は見られず、普通の日本人と何の違いも無かった。
原爆も原発事故も、被爆の影響が極端に誇張されていて、科学的ではないとも主張している。
誇大な主張をする人は何らかの政治的野心を持っていて、自分の主張を世間に広めたいのかも知れない。