感染者「味とにおいわからず」専門家「症例少なく慎重判断を」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200327/k10012352411000.html

新型コロナウイルス感染症は、発熱(37.5℃以上)、喉の痛み、咳、痰などの風邪のような症状で終わる場合が多いとされていますが、
なかには4日以上経過した後に高熱、胸部不快感、呼吸困難などが出現し、肺炎へ進展する事例もあります。

中国の国営メディア“新華社通信”の報告によれば、新型コロナウイルス感染症は典型的な肺炎症状だけでなく、
下痢や吐き気などの消化器症状、頭痛、全身倦怠感といった一見肺炎とは関係ないような症状が現れることも多いということです。