>>265
不倫した側は有責者なので、有責者の申し立ててで離婚することはできのんのよね。
旦那側が離婚を拒否すれば直ちに利根にはならない。

すると妻側はどうするかというと、
子供つれての別居期間を2〜3年継続する。
すると、事実上夫婦関係は破綻しているとして、裁判所は妻側の離婚申立を認める確率が高い。

恐ろしいのは、この別居期間中もきっちり婚姻費用(生活費)をむしり取られるということ。
家庭裁判所には婚姻費用の算定表があって、たとえば年収600万なら月7〜9万円の支払いになるよという早見表がある。
(家裁のホームページで公開されてる)

この金額を別居期間中、毎月むしり取られる。
そして離婚確定後も、ほぼ同額を養育費として子供から成人するまでむしりとられる。
子供が乳児なら、20年間でトータル2千万円を不倫嫁に巻き上げられることになる。

こんなんだから、金目当ての結婚と人参をする女が現実にいるのよ。

日本の司法の母性偏重主義はホントにひどいよ。