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アメリカは100年国債でMMT経済へ

日本政府は日銀から9兆円金を借りて、まあ後日払うよと言っているが返す気はないでしょう。
元米FRB総裁バーナンキが2016年に来日し安倍首相と会談した時、永久国債で借金を踏み倒せばいいと提案しました。
安倍首相は断ったが内心「それでいこう」と思った筈で、日本は実質MMTに進みました。
バーナンキの提案ではゼロ金利で永久に償還しない国債を発行し、全額日銀が買い取ればそれで日本政府の借金はチャラになります。
日本の実質MMTが成功しているのを見てアメリカもやろうという事になり、50年国債や100年国債の発行を検討しています。
超低金利で超長期債を発行してFRBに買い取らせれば、アメリカの借金問題は100年後に先送りできる。
100年後の人どうするかは今の人たちには関係ないので、アメリカの借金問題は解決します。
ちなみにイギリスは第一次大戦の借金をいまだに返済していないし、アメリカはフランス革命前の借金を返済していません。
政府の国債をゼロ金利で買わされた中央銀行はその後どうなるかですが、100年後に破産すれば良いんじゃないでしょうか。