‪K-POP ツートップ BTSとTWICEも苦渋の決断.. 囁かれる’業界最大のピンチ’
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BTSの活躍を始め、全世界的に人気を集めているK-POPが新型コロナウイルス感染が拡散されたことで、大打撃を受けている。

何よりも新人グループは、デビュープロモーションの滑り出しからブレーキをかけられてしまった。ボーイズグループのMCNDのように、
無観客の状態でデビュープロモーションを行ったケースもあるが、UNVS、EVERGLOW(ハングル 에버글로우)、ELRIS(ハングル 엘리스)などほとんどのアーティストは、
観客とアーティストの安全を考慮してショーケースやファンミーティングを中止した。

新人グループの場合、大衆への認知度が低いため、メディアを通してPRやオフラインプロモーション、オンライン交流の3拍子が命綱となる。
それが現状はファンミーティングやショーケースなどのイベントを企画することができないし、
ファンと近くでふれあう企画や音楽番組の収録でさえ、無観客で録画されPRの評価を期待することができないのである。

オンラインに頼るよりほかない状況では、グループの存在を認知させる機会がなくなってしまうし、これからの歌手活動にも支障が出る。

メージャーアーティストも大きな打撃を受けてしまった。3月にカムバックを予告していたNCT127、ITZYらもプロモーション方法に頭を悩ませており、
B1A4はファンミーティングを延期した。TWICE、Sechs Kiesはコンサートを中止の決断を下し、テミンの単独公演とSBS スーパーコンサートなども延期を余儀なくされた。
BTSでさえも、4枚目のフルアルバム「MAP OF THE SOUL : 7」発売記念グローバル記者会見を、オンライン生中継に切り替えている。

そして海外公演の場合は、状況がさらに好ましくない。

2以降に続く