ある日、満員電車の中で痴漢される夢を見ました。夢の中で私は逃げようとするのですが、激混みだから身動きできないんです。
それなのに痴漢の手だけは自由に動き回り、私の胸やお尻やアソコを触りまくるんです。それは今までに経験したことがないぐらいのすごい快感でした。
そのため朝の満員電車に揺られながらムラムラしていたら、真後ろに乗っている人がいかにも痴漢しそうなオジサンだったんです。この人、触ってくれないかなと思って、私はその人の股間にお尻をグリグリ押しつけちゃいました。
「えっ…」
耳元でオジサンの驚きの声が聞こえました。私の密着は混雑のせいではないと気付いたようです。そしたらお尻に当たるオジサンの股間が硬くなってきました。だけど、オジサンは両手で吊革を掴んだままです。
自分を抑えきれなくなった私は、後ろに手を回して、オジサンの股間を撫でまくりました。
これじゃあ私が痴女になっちゃうわと思いながらも、もう止まりません。でも、オジサンもさすがに我慢できなくなったようです。
「次の駅で、降りませんか?」
そう耳元で囁かれました。最近は、痴漢のえん罪が話題になっているから、かなり警戒しているようです。
仕方なく電車内で痴漢されるのはあきらめて、私はオジサンと一緒に電車を降りて、駅の多目的トイレに駆け込みました。
「真似でいいから痴漢して」
「じゃあ、片手を上げて」
私は片手を上げて吊革に掴まっているふりをしました。そしたらオジサンは「ガタンゴト〜ン」と口で言いながら、背後から私の体をまさぐり始めたんです。
「あ、ダメ。痴漢はやめて」
私は自分が電車の中にいるとイメージしながら、胸やお尻、さらにはアソコをイジられ続けました。
「ガタンゴト〜ン」
オジサンは電車の擬音を口にしながら、いつの間にかズボンを脱いでいて、パンティーをずらして勃起ペニスを挿入してきました。
「ああ、ダメ。はああっ…」
目を閉じて、私は電車の中でハメられている様子を妄想し続け、オジサンは「ガタンゴト〜ン」と言いながら腰を振り続けました。
そして、「うッ」と呻いて射精したんです。その衝撃で私もイキ、その場に崩れ落ちてしまいました。
次はどんな淫夢を見るのか? 寝る前は毎晩ドキドキしちゃうんです。
(書き手・淫夢くん)
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