識者が正論「日本人の生産性が低いのは中小企業が多すぎるから。中小企業は合併すべき。」
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人口減少で日本企業に「大合併」時代が訪れる
https://news.livedoor.com/article/detail/15922555/ 東洋経済オンラインより
「零細企業で働く労働者の割合」が重要な指標
日本、そして同じように生産性の低いスペイン、イタリアは、極めて小さい企業で働く人の割合が多いという共通の特徴があります。一方、高い生産性を誇るアメリカではその割合はわずか11%です。
そして、アメリカの数字を追っていくと、大企業で働く労働者の比率が世界一高い国だからこそ、大手先進国の中で生産性が極めて高いということがわかります。
アメリカの活力の秘訣はベンチャー企業などが多く立ち上がることだと主張する日本の学者は多いですが、それは違います。アメリカの場合、ベンチャー企業の数ではなく、ベンチャー企業がすぐに大企業に育っていくことが経済の活力の源なのです。
要するに、小規模な企業で働く人の割合が多ければ多いほど、生産性が低くなるという関連性が導き出されるのです。 >>132
> 遠慮なく取締は高い給料を受け取る
取締役が貰うのは給料ではなくて役員報酬ですけど >>125
> 経営者の信用で銀行から金を引っ張ってるケースがほとんどだから
ソースは?マンガの見過ぎじゃないかな? >>18
> 別に生産性なんか低くたって、日本は内需でやれるんだから
ここ10年ほど日本の製品が海外で相手にされなくなったから、「日本は内需国なのだ」って負け惜しみしてるだけだよねそれ >>9
社長がその道に詳しくないやつばかりなのが日本じゃん >>400
だな
大企業は自分のところの生産性が低いから仕事の多くを中小零細に外注しないと
生きていけない >>418
経営者に求められる才覚と、職人に求められる才覚、別だけど
JRの社長が電車の運転知ってると思う? >>22
アメリカにもジョニー・ロットンみたいなのがいるのか >>411
「おもてなし」とか言ってるやつとかね。 仕事を右から左に流すだけの企業が多すぎるんだよ
土建なんてさいたるもの この手のスレでは生産性は金額ベースだってことを徹底しないと議論にならん。
>>396
大企業が中小企業を独立させて生かさず殺さず搾取してる、って構造みたいだねえ。 >>420
なぜ職人限定
そもそも例えが悪いし
そんなだから日本の経営者にろくなのがいないって言われるんだろ >>339
別に全部大企業にしろとは言ってないだろ
数十人の会社を数百人にしたり、数百人の会社を
数千人に統合していけば規模の経済が働くし
過当競争も少なくなると言ってるだけだと思うぞ 内需だから…
海外から原料調達必須です
経済を回す…
エネルギーも資源も使って無くなるんだから、回してるだけでその分以上の価値を生み出さないければジリ貧 中小企業に安くやらせないと大手の社員の給与水準が維持できないじゃん >>427
ちょっと抽象的過ぎて何言ってるか分からない 企業をたたむのも金かかるからな
起業なんかは誰でもできる
維持継続していくことが難しい >>272
コンサルや学者の言うとおりやっていたら失われた20年など存在せず
みんなウハウハだろうよ 日本なんて下請け構造がなくなったら一気にGDP下がるだろ 全部の企業を国営にしなさい
もう民主主義じゃなくていいよ 日本の下請け構造って便利なのよ
いくら下請けに無理をさせても「代わりはいくらでもいる。文句があるなら仕事切るぞ」と言外に脅せば従うから
逆に下請けに依存しちゃってキンタマ握られちゃってる情けない元もあるけど 何らかの法則を求めようとしたら駄目よ
商売って幅広いから、枠にハマるようなのは今の時代生き残れない
多種多様だから 新興企業叩き潰してサイクル終えた大企業無駄に生かしてるからだろ >>405
日本は勉強を頑張って良い大学に入って就活を頑張って
利権を持った大企業に入り、そこで利権を貪るのが主流だしな
そして消費者は、その人たちの給料分余計に高い料金を支払って支えると
昼寝やナンパしてるのと変わらんかもね、あ、より低い生産性なのか・・・
まあ、無駄に複雑化した業務とか無駄な会議とか多いし仕方ないか
今後もシャープや東芝みたいな会社がどんどん出てくるんだろうな
で、そうじゃない企業が日本をかろうじて支えると 働いてない奴を簡単にクビにできるようにすれば一発で生産性上がるよ 円高にすれば直ぐに生産性が上がるだろ
なんせ安倍さんになってからずっと円安だし >>411
無理、勉強頑張って良い大学に入って就活頑張って
利権を持った大企業に新卒正社員として入った人たちへの
ご褒美としての高い給料をその過剰なサービスで稼ぎ出してるんだから
とんちんかんな頑張った者が報われる社会をなんとかしないと
どうしようもない あんまり国際比較は意味ないだろ
為替に影響されすぎる >>419
勉強と就活を頑張った人へのご褒美としての新卒入社正社員ばかりで
実際に面倒で辛い仕事をするのは非正規や中小零細協力会社だとそうなるわな 合併してメリットが出るのは、重複業務を削除できる場合。
要は、余計な人やものを減らせる。
結果として仕事を失う人がでてくる。
貧富の差の拡大を目的とするなら合併は是だろう。
層じゃなければ、中小企業システムがあることは
多くの人が収入を得るためにはメリットがある気がする。
ただ、次のことがいえる
中国企業、要は国がバックにいる大企業が市場にでてくると
日本の中小は苦境においやられる。
それに対抗するために中小合併で企業を大きくする。
でも、これは仕方なくやることであって、国内で貧富の
差を拡大する結果を招く。
ここでの、一番の問題は自由な競争を阻害する中国企業の
ような進出方法(国の経営による巨大企業)が存在する
ことだろう。
これは資本主義、自由主義を崩壊させてしまう。
結局、中小企業合併しろというのは、
仕方なくやる手段でしかなく、それが夢を生むわけでもない。 大企業がなんにもしないで下請けに仕事を回すだけで金儲けしてるからな 町工場の生産効率の悪さは異常
それでいて、スーパーマンを常に求人してる 中小だけど、利益率が同業種比較で5倍。
買収提案が結構きている。
経営の仕方、ビジネススキームの作り方の問題。
2.5倍ぐらいの利益率の会社があれば、吸収してもいいと思っている。 >>450
>経営の仕方、ビジネススキームの作り方の問題。
結局、これなんだよな
優秀な人を使いこなすか腐らせるかで大きな差が出てしまう
いくら高学歴を取っても腐らせたり逃げられては意味はない
特に優秀じゃなくても上手く活躍させることが出来ればさらに結果につながるし 実際に本物の職人は引く手あまたで海外からも仕事あるんだろ?
中小が苦しいのは中抜きだけが原因ではないと思うわ オレの名もない会社もどこかに買収されて欲しいね
大会社社員になれる 中小企業を合併して大きくしても
それを運営出来る人材がいない
それぐらいこの国の経営者や管理職の能力が低い 大企業のカスが下請けいじめしてた頃はまだ中小頑張れが効いてたけど
今や中企業ですら海外に工場とか下請け持つ時代だから
設備投資できない中小企業はある程度淘汰を進めないと不味い アメリカは中小がすぐ大企業になるんじゃなくて
すぐ大企業に買収されるんだろ、創業者もアーリーリタイア
望んでるからホイホイ売るし
日本の場合は創業者が社長の座を子供に託そうとしがみつくから
中小のまま進んで途中で息絶える 田舎の中小食品企業で働いてたけど生産効率悪くなかったぞ
人件費は安かったし、扱ってる食材も単価が高くて売り上げは多かった
今はサービス業だけど人件費はさらに安くてギリギリの人数でやってるから効率悪くない
たまにくる公共的な事業の業者はだらだら1日かけてくっだらないもの置いて帰ったり、大人数で来て遊んでかえったりしてる
こういう連中のせいだろーが >>458
人件費が安いと生産性も悪くなるんだよ
君が月30万円の生産性だとしたら、大企業社員は月50万円の生産性な訳だ >>460
大雑把に言えば3社ぐらいくっついたら総務部門の人員が圧縮できて、余剰人員を
人手不足のところに回せて売上に貢献できるし、リース機器とかも台数増える
メリットでリース単価下げることも可能だし等々、いろいろな箇所で効率化出来る結果
一人あたりの利益単価が上がる=生産性が上がるってことだよ 100社の役員5人の人件費が平均で年1000万だとすると、総額が50億円
これを1社で役員10人の年2000万に集約すると、総額で年に2億円
つまり、48億円が浮き、うち、30億円を社員30000人に還元できたら、1人あたり10万円ほど年収が上がる計算になる ノウハウを共有化しないのが日本文化の特徴だからな、強力なリーダーシップがなければ合併しても効率化なんて無理www 遅ければ遅いだけ
会社にいればいるだけ
金貰えるから
しっかり見れる上司がいればそんな事にならないんだけど
早く終わられせて帰れば
何先に帰ってるの?ってなる ベンチャーが大企業になるまでは、全部中小企業だよな ばかだな
大企業がやりたがらない生産性の低い仕事を中小がやってるんだよ、低単価で >>454
それな
そもそも、社長のエゴが強いから無理なんだけど そうやって中小企業が滅びてサムスン一強になった韓国はサムスンが傾けば国家が傾くという状況になったな 中小だと分業がきちんとできていないってのが大きいように思う。
人が少ないから掛け持ちになるし、
適材適所に人を置ききれない。
そもそもマルチタスクやろうとするとどうしても生産性は落ちる。
切り替える時間は必ず発生するし、
ミスしやすくなるしな。 生産性を上げるためのスキルやノウハウを発揮できる人材を
中小は確保できない、ということもあると思う。
生産性を上げる一番単純な方法って何かと言えば、
安く外注することなんだよ。
じゃあ、安い外注先とはどこか、
と言えば、ずばり海外の発展途上国だよ。
大企業ならそういうことができる人材を確保できる。
中小でそんな人材取れるのか。 >>473
いつの時代の話をしてるんだよw
そんなことは誰でも知っているし、海外調達できるものはそうなってるわ。
中小企業が作っているのは安い海外製品が代替にならないもの。
小ロットであったり、納期が厳しかったり、品質要求が高かったり。
それを海外で生産できないと知っておきながら、天秤にかけて買い叩いているのが大企業。 アトキンソンさんが言ってるのは、
日本の国内で完結するしすてむとしての
企業城下町のようなことだろ
中小企業が多いからじゃなくて
中小企業が潰れないから
それが大企業傘下で生き残ってる中小企業が原因
日本は新しくできる企業も潰れる企業も少ないんだよ
そこにダイナミズムがない
だからそれぞれの段階で構造が変わっていかない
大企業の再編も進んでないことも原因なんだけどね
新陳代謝の問題なんだよ
そんで新陳代謝を阻んでるのが雇用慣行
日本的正社員ってやつね
アトキンソンさんはここ指摘しないから
いつも理屈が破綻するんだよね 日本の教育で作ってきたのは忍耐強く言われたことをやる兵隊タイプばっかりだから
創造的な発想は既存秩序を脅かしかねないから排除してきたし
一時的に後進国のトップにはなれたけど先進国にはなれなかった。そして後進国としても追い上げられ追い抜かれつつある。 今は中企業でも海外でなきゃやっていけん時代だからな
小さいままだといずれやられるんだよ 資本主義ってのは究極的に3つぐらいの連合しか
分野ごとに残らない 儲けが少ないからバス廃止して電車使えっていってるようなもの。利便性とか無視してる。 >>484
潰れても構わない企業が多すぎる
それを税金で養ってるからな >>478
その忍耐力、勤勉さ、責任感の強さは、日本人は半端ない。
若い奴はどうたら言うが、諸外国に比べてもダントツに優れている。
オーストラリアの一般的労働者と比べても違いははっきりする。
労働者の質の違いは明々白々。
日本の労働生産性が低く出るのは、やはり、賃金が低すぎるからだと思う。
オーストラリアの最低賃金は、20豪ドル弱。日本円にして1500円。
これで計算したら当然労働生産性は高く出る。
日本もこれくらいの賃金を設定すれば、一挙に上がる。
オーストラリアですら、これでやっていけるのだから、日本ならもっと
上げてもやっていけると思う。
日本は労働者の権利意識がなさすぎ。 今ある秩序を守り当座の就業率をあげようと思えば、無能でもできる非効率な仕事を維持創出するのが一番楽。
そうやってると結果的には国の経済全体が劣化して総倒れになるけど。日本は今まさにここ。
国を再び成長軌道に乗せるには生産性の高い仕事のできる有能な人材を育てて、そういう人の活躍する産業構造に変えるしかない。
当然下剋上も起こり旧企業や旧利権は淘汰されるけどそれも受け入れる。解雇されるサボリーマンとかも含めてね。政治レベルでそういう決断が必要だしようやくそういう流れになってきた。 >>487
最低賃金と生産性に何の関係がある?
根本的に生産性の理解が間違ってるように思うけど? >>418
経営者は経営の能力だけあれば会社は成り立つ。
むしろ日本の経営者は現場仕事だけ得意で経営能力が低い人が多いのが問題。 >>488
そういう意見はお題目に過ぎないw
それが出来たら苦労はしないw
生産性を上げる一番手っ取り早い方法は最低賃金を上げること。
さすれば倒産する中小企業は増えるだろうが、それが淘汰と言うこと。
外国と比べて言うと、日本人の労働の質から言って、1500円くらいは
払ってもおかしくない。
今の最低賃金は不自然に低すぎる。
アメリカの最低賃金と完全にシンクロしていると言われているが、
アメリカの労働者ならば、納得できる数字ではあるw >>489
労働生産性とは、総賃金を総労働時間で割ったもの。
最低賃金を政策的に上げてやれば、必然的に上昇する。
但し、実態に見合わない上げ方をすると、韓国みたいに
なってしまうが。
日本の今の最低賃金は明らかに実態に見合わない。 >>487
もうひとつ。
忍耐力、勤勉、責任感
これってまさに機械化やロボットに変えることで飛躍的に向上する部分だよ。
もしくは半分以下の賃金の国で二人でやらせるとかね。 >>487
オーストラリアは資源国で社会構造がかなり違うんだけど、賃金上げるとお前の馬鹿が治って宇宙飛行士にでもなれんのか? >>492
あなたの論拠はそんなトンデモ定義だったんだ。そりゃ誰も理解できないよ。
投入に対し、どれほどの産出が生まれたかの割合が『生産性』です。
『労働生産性』は、産出を労働の投入量で割ったものです。
むしろ人件費は生産性を下げるコストですよ。 傑物がいないので他社の追随ばかりやっているということと、規模の小さい会社が林立
して共食いをしていることが問題に思える
かつての電機メーカーがその典型で、海外のまねごとをしている間はよいが、ライバルを
蹴落とすとどうしてよいかわからなくなる
類似品を作るのだけは得意なので会社は多数存在するが、やがて存在意義が希薄
になっていく 中小製造業の謎の凄腕ジジイなんて大手メーカーじゃ扱いきれんだろ
「ウチは職人的な人は求めてない」なんて公言するメーカーもあるしな >>1
>アメリカの場合、ベンチャー企業の数ではなく、ベンチャー企業がすぐに大企業に育っていくことが経済の活力の源なのです。
それは技術系の町工場じゃなく、ITやAIの次世代産業を先取りしているからな >>493
中国がまさにそれだよな
中国製って粗悪品のイメージだったけど今じゃロボット化がかなり進んでる
中国人の最大の欠点をハイテクで補えてるからもう日本企業じゃ太刀打ちできない 日本は役人とかホワイトカラーみたいなやつらが全然だめだからどうにもならん >>495
こいつ企業の生産性と労働者の生産性の違いもわからんのか
日本人は労働者の質や生産性に比べて、最低賃金も平均賃金も低すぎることに偽りはない 本当か?
中小でも世界的なシェアを持ってる企業あるだろ
生産性が低いのは底辺労働者を大量にこき使ってる大企業の方じゃないのか 合併すれば効率が上がるのは真だけどそれ以外の要素多すぎてお勧めしたくない 中小企業が多いから生産性が低いのではなく、生産性が低いから中小企業のままなんじゃないのかね? 新しいことをやってる意識高い系のベンチャーはええと思うけど
起業ブームに乗っただけで新しくもないようなとこはマイナスの方が多いやろな
一から始めれば、既存の技術に到達するまでに莫大な労力がいる
同じ企業であれば共有出来たはずの既存の技術を星の数ほどある中小企業が血眼で追い求めている
当然ある程度の競合も必要だけどそれはある程度の企業同士の競合
新しいことをやれる企業ならいいけど大企業が既にやっていることに内包されてしまうような中小企業なら
さっさと統合されて大企業の土台から新しいことをやって欲しい >>497
凄腕じいさんだろうが後継者の育成は重要な業務だが
じいさんにはその意識がかけているからなあ >>497
機械ならもっと高精度でできるのに「俺はこれだけのことを手でできるんだ!」とか言ってる老害いらんわな 周囲や後輩に引き継ぎや周知をしないことで苦労させて自分だけ頑張るタイプが昇進する組織多いからな。
日本だけじゃなくかつてのリーマンショックでも引き継げない人間ばかりが生き残った。切ると組織が壊れるから 似たような品物作ってる中小零細が多いのは事実だが
各地域に支店のある大企業と違って地域が違う中小企業の合併は難しいよな
島国根性の日本人はあちこち職場を移転するのも苦手だし 需給や雇用の調整役になってるから中小企業の統計で生産性が低くなってるんじゃないかね。
だから、これを大企業に組み込んでも生産性が上がるとは思えん。 >>487
いつの話ですか?
最低賃金レベルの労働者であれば、日本人の生産性は最低レベルですけど。 日本の底辺労働者が真面目で優秀でなのは事実だよ
製造やってて海外工場の立ち上げ等に携わったことのある人間なら誰も否定しない
非正規雇用で多能化が目指せるのなんか日本人だけだからね
その資源を完全に浪費し生産性最低にしてるのが経営陣、高級管理職エリートの皆々様な >>513
田舎ッペはそう思いたいんだろうけど、残念ながら底辺労働者が一番の無能だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています