韓国経済.com2019より
https://japaninfo.net/koreanews2019112703#i
2019.11.28

【韓国の反応】韓国で基礎年金の予算も枯渇、予備費を投入する事態に

記事タイトル:予算広がり与えるなら君も私も「お金くれ」、「底抜け毒」された現金福祉事業

><記事をざっくりまとめてみると>
2019年は65歳以上に支給する年金福祉を拡充するため、
基礎年金予算を2.3兆ウォン(約2100億円)増やし11兆4952億ウォン(約1兆円)の予算を組んだが枯渇
1253億ウォン(約100億円)を予備費で増額

予備費は天災など予期できない災害などのために使うべきものでありどんぶり勘定に批判も
2020年は更に年金の支給条件が緩くなり高齢者人口も増えるので更に予算が必要となる公算(2021年は更に緩くなる)

雇用安定資金、求職給与、青年明日フィラー控除など福祉予算の枯渇が続いて増額している状況
政府の資金投入はとりあえずお金を与えているだけで問題解決になっていないという指摘も