208リットルぶん「ドラム缶コーヒー」を差し入れ…日産など3社が職人たちを応援
https://response.jp/article/2020/01/20/330891.html

 日産自動車、ダイドードリンコ、助太刀の3社は、関東エリアの建設現場まで
ホット缶コーヒーが詰まった「ドラム缶コーヒー」を日産『キャラバン』で
差し入れするプロジェクトを実施。1月20日より差し入れ先の応募受付を開始した。

 首都圏の再開発、被災地域の復旧・復興など、建設需要に沸く建設業界では、
真冬の凍てつくような寒さの中でも、職人たちが日々懸命に働いている。
土木建設建築従事者の半数近くは、「週に5本以上」の缶コーヒーを飲む愛飲者。
多くの職人にとって缶コーヒーは「建設現場の定番の飲み物」として親しまれている。

 この冬、建設業界の職人の多くが利用するビジネスバンのキャラバンを販売する日産、
多くの職人に愛されている缶コーヒー「ダイドーブレンド デミタス」シリーズを展開する
ダイドードリンコ、建設現場の職人や工事会社などをつなぐアプリ「助太刀」を運営する助太刀、
日本中の建設現場の職人を応援・サポートしてきた3社が手を組み、
建設現場に「ドラム缶コーヒー」を差し入れするプロジェクトを実施する。

 本プロジェクトオリジナルデザインのドラム缶コーヒーは高さ89cm×直径58.5cmのビッグサイズで、
アツアツの「ダイドーブレンド デミタスブラック」または
「ダイドーブレンド デミタス微糖」が208リットル分(最大250本の缶コーヒーを収納)入っている。
専用開発の保温機能を備え、自動販売機のホットドリンクと同様に
最適な加温温度を保つことができる。今回は、気温の低い屋外の作業現場を考慮し、
少し熱めの58度以上の設定をし、常に温かい缶コーヒーを提供する。
(以下、ソース参照)