【パリ共同】前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告は、レバノンへの逃亡時期を昨年末にした理由について、
日本の休暇時期を狙ったと明らかにした。17日付のスペイン紙パイスがインタビューを報じた。

 ゴーン被告は年末を選んだ理由を問われ「(日本の)人々はリラックスし、休暇を取り、
スキーに出かけたりする時期だからだ。良いタイミングだった。逮捕されたときは驚かされたが、
出国では彼らを驚かせた」と答えた。
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020011701002388.html