「桜を見る会」招待者名簿 管理簿未記載などで歴代課長ら処分

「桜を見る会」の招待者名簿を行政文書の管理簿に記載していなかった問題で、内閣府は公文書管理法などに違反していたとして、
平成23年から29年までに文書管理の責任者を務めていた歴代の人事課長5人に対し、それぞれ厳重注意の処分を行いました。

また、内閣府が推薦者名簿に記載されていた一部の部署を隠す加工をしていたことについても極めて不適切だったとして、現職の人事課長を同じく厳重注意の処分にしました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200117/k10012249721000.html