小学生のときに教え子だった高校2年の男子生徒にわいせつな行為をしたとして、小学校の教員が県警に逮捕されました。

児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、厚木市妻田北の綾瀬市立小学校教員板元拓也容疑者です。

県警によりますと板元容疑者はおととし6月と去年8月に、自宅や厚木市内のホテルで高校2年の17歳の男子生徒にわいせつな行為をした疑いが持たれています。

男子生徒は小学生のとき、板元容疑者の教え子だったということです。
板元容疑者は調べに対し容疑を認めていて、ほかにも同様の犯行が無かったかを含め県警が捜査を進めています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00010007-tvkv-l14