全国の寺を巡り、窃盗を繰り返していたとみられています。

 西川悠容疑者(35)と石井竜ノ介容疑者(35)は去年10月、京都府福知山市と兵庫県丹波市の寺に忍び込み、お布施など現金約45万円を盗んだ疑いが持たれています。
警察によりますと、2人は2017年ごろから軽自動車で全国の寺を巡り、50件以上の盗みを繰り返し、被害額は約3200万円に上るとみられています。
取り調べに対して2人は容疑を認めていて、「夜に無人になる寺が狙いやすかった」という趣旨の供述をしています。

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