背景に「米の同盟国・日本」への警戒心拭いきれず 露の平和条約締結「前提文書」作成要求

ロシアは日露平和条約の締結に先立つ条件として、前提となる文書の作成を求めた。背景には、
米国との関係改善が見通せない中で、その同盟国である日本への警戒心を拭いきれないロシア側の現状がある。
安倍晋三政権は2021年9月までの任期中に平和条約交渉の進展を目指すが、ロシアの強硬な態度に直面し実現が難しくなっている。

以下ソース

https://mainichi.jp/articles/20200113/k00/00m/030/135000c