https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191225-00000030-asahi-soci

和牛の受精卵と精液が中国へ持ち出されそうになった事件で、家畜伝染病予防法違反幇助(ほうじょ)などの罪に問われた元畜産農家の松平哲幸被告(70)に対する判決が25日、大阪地裁であった。
増田啓祐裁判長は「日本の畜産物の国際的信用を失わせるもので悪質だ」として、懲役1年執行猶予3年追徴金473万円(求刑懲役1年2カ月追徴金同)を言い渡した。