女優の芦田愛菜(15)が、6年ぶりの実写主演映画「星の子」(来年公開)の役作りで髪を30センチ以上カットしたことが22日、分かった。

 21日にクランクインした同作では、自身と同じく思春期を成長する中3のちひろ役を演じる。
原作を読み、イメージしたちひろ像を想像した際に「ちひろは前の自分のような髪の長さではないなと感じ、髪を切りたいと思いました」と、自らの意思で切ったことを打ち明けた。

 11月9日の「天皇陛下即位を祝う国民祭典」で祝辞を読んだ際には、背中まであるロングヘアに着物姿が印象的だっただけに、ボブへの変身は新鮮。
芦田は「切った瞬間は、首が軽い!と思いました」と声を弾ませた。

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