江戸時代なら次男や三男は捨扶持貰って遊んで暮らせたがな
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でも結婚できず、外でこども作っても間引かれるんやで・・・ 死亡率が高く人口が横這いなんだから自分が死なない限りどっかの家を相続するでしょ 運が良ければ末期養子に出される、とかね
でも貧窮の果てに武士株売って浪人したり
帰農する人もいたから簡単じゃないわな 漫画の鬼平読んでると武家の三男坊がどれだけ惨めかよく分かるよ 次男なら長男死んだときの予備として価値があるけど三男になると長男次男両方死ななきゃ継げないからな
やる気もなくなるし世の中拗ねても仕方ない 井伊直弼なんて十四男だからな 奇跡みたいなもんだろ >>10
部屋住みと言ってお屋敷の中の小さな一室にずっと住むんだよな
一種のおじろく、おばさの習慣みたいな >>16
正確にはずっと住むんじゃなくて自力でコネ作って養子先見つけて出て行かなきゃならない
鬼平の父ちゃんも三男で30過ぎても養子先見つけらんなくて邪魔者扱い
居た堪れなくなって一度武士廃業して百姓になったくらい 部屋住み、厄介叔父とか言われて
離れとか部屋でひっそり住んで食事も一緒に取れない
高禄の家なら百姓の娘をあてがって夫婦になれるけど
子供が出来たら、生まれた瞬間、間引く 長野かどっかの農村だと、次男以降は納屋の二階に閉じ込められて、奴隷として以外考えられない精神状態に追い込まれてなかったか
おじろく おばさの習慣 うちは200石の下級武士だったけど家系図見ると何度も断絶の危機があって
血族から養子貰ってギリギリ命脈保ってる
途中で養子出してなかったら(そこから後で貰えずに)確実にアウトだった
次男以降の人も大体養子に行ったり録貰ったりなんとかなってる >>14
あいつが井伊家を継いだのは日本国にとって大きな損失だった うちも熊本の藩士だったんだが>1は無知すぎ
次男三男は、もちろんお婿さん候補なんだが、平凡な男だと一生部屋済み
離れとかあてがわれて、そこで一生暮らす。もちろん世継ぎも出せない
商家に婿養子でもらわれていくのは御の字。百姓になるのも選択肢
長男が世継ぎ産まないで急逝したら、長男の後家と再婚、嗚呼悲しや >>5
結果として横ばいなわけで、次男、三男が行くところないのは何も変わらない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています