>>78
論調自体に文句を言ってることについて、それは人間の防衛本能だし人間社会の性質なのだからしょうがないじゃんと言ってんだよ。
お前は1つの事例から属性を抽出して、その属性を持つ全てを警戒しようとする論調がいやなんだろ?
でも、それって人間の自然な行動だぞ。人間が日常的に行ってる考え方や判断の方法でしょう。
その考え方を人間社会に適応すると差別とかレイシズムと言われるなら、じゃあ代わりにどうやって未知の危険から身を守ればいいの?
また、それなら、同じような思考方法でアラブ人=イスラム教と考えてることもお前にかかると『レイシズム』と言われかねないけど、これって相手を思いやるために絶対に必要な教養だぞ。豚肉使わないとかな。
だから別に悪いことじゃない。お前の過去レスで『海外で日本人が犯罪をおかしたことによって現地民に日本人全体が悪く言われるのは嫌だろ』的なこと言ってたけど、別にそういう人が出てくるのもしょうがないじゃん。
差別主義が問題になるのは、実際に何の関係のない人に自分の先入観を押し付け、その個人の自由権を侵害する時に発生するのでは?
差別や区別は一般的な思考方法なのであって、この日本社会で日本語を使って議論する中だけに留まるのなら、なんら非難されるようなことはしてないはずだよ。
実際の生活では、属性を抽出して語る抽象論が、現実にいま目の前にいる人間に必ずしも当てはまるわけではないことなんて、普通の人なら誰でも分かってるわ。その上でクルド人は〜ってみんな話してんだよ。

こういう論調になることを攻撃するのではなくて、発言している人に認識違いがあるのなら、それを一つ一つ指摘していけば?それなら矛盾も無く、意味のある議論だと思うぞ
論調自体は人間社会で普遍的な現象だ。差別主義でも何でもない。
お前も認識してるじゃん。海外で日本人が事件起こしたらそういう論調になるってwでもそれでさえ、ある人にとっては相手の事を理解していく上で重要な道筋の1つになりうると思うし。
ヒトラーや目の前の見知らぬ外国人に死ね死ね言うしばき隊みたいな過激派が異常なだけ