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康の余裕、焦る日本…外相会談中止
2019.12.15|10:08
アジア欧州会議(ASEM)外相会議を機会に検討していた韓日外相会談が失敗に終わったとNHKが15日報道した。
NHKによると、茂木敏充外相は15〜16日(現地時間)、スペイン・マドリードで開かれるASEM会議の時、康京和外相と個別会談を検討していた。
しかし、日程が調整できず、韓日外相会談は実現しないことになったという。日程上の問題で会談が失敗に終わったのは、どちらか一方の「高姿勢」の可能性がある。
これと関連し、NHKは、茂木外相がASEM外相会議の途中で短い時間、康長官と意見を交わすことを希望していると伝えた。

NHKの報道だけを見れば、茂木外相が康長官のズボンの股ぐらをつかんでいる(頼み込んでいる)格好だ。

もし今回の韓日外相会談が実現すれば、今月24日、中国成都で開かれる韓日首脳会談の関連議題が議論されるものと期待された。

これに先立ち、安倍首相は13日、東京で開かれた内外情勢調査会の講演で、「クリスマスイブの日には、
成都で日中韓首脳会議に出席して、この際、習近平中国国家主席と李克強首相とも会談し、文在寅大統領と日韓首脳会談も行う予定だ」と述べた。

韓日首脳会談の開催が安倍首相の口から初めて出てきた。桜の集まりスキャンダルで、
日本国内の支持率が急落した安倍首相の心に焦りが出ているという分析も出ている