青森の名物といえば?現代人「りんご!」江戸時代の人「アヘン!」
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弘前藩が「秘薬」アヘンを製造 「気分良くなる」と評判、偽薬も流通
https://mainichi.jp/articles/20191215/k00/00m/040/011000c
一粒金丹の効能書=1877(明治10)年11月・県史編さん収集文書。
同年から一粒金丹へのアヘンの配合は禁止されるようになった。
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/12/15/20191215k0000m040020000p/8.jpg
江戸時代の津軽地方では、アヘン(阿芙蓉)の原材料であるケシが政策的に栽培されていた。
弘前藩「御国日記」には栽培地や栽培に関わる医師名が記されており、
「御用格」にはアヘンを用いた漢方薬「一粒金丹(いちりゅうきんたん)」の記事が多数見られる。
服用すると気分が良くなる、疲れが取れる、熱が下がる、下痢が止まるなど評判は上々だったが、当初は津軽家の関係者に下賜される秘薬だった。
家中の者はかなりの確度で入手できたので、家族や親戚のための願い出も多く、公用旅行の場合は優先的に認められた。
藩外の者でも、藩米の輸送や販売を任せたり、借金を申し入れたりしていた商人などには下賜された。 欧州だとギリシャ時代には痛み止めとして使われてたから珍しくも無いんだけど >>2
というか、アヘン戦争の頃も嗜好品の1種だったよ。 >>5
今もあるぞ
南部あめってやつだ
南部せんべいに挟まっている奴は旨いけど、固さと粘着力で歯の詰め物が心配になる 20年以上前に元バイヤーが買付けに海外行ったら、今1番品質がいいのは青森産って言われたらしいから、今でもどこかでやってんじゃね? アヘンは古くから東洋にも伝わっていたけど
高価過ぎたので乱用されることは無かったというだけ まあ大麻も自生してるところはしてるからね
当局が血眼になって刈るけど >藩外の者でも、藩米の輸送や販売を任せたり、借金を申し入れたりしていた商人などには下賜された。
絵に書いたような犯罪組織だなw 金田一くんでやってたな
宣教師が青森でパラダイスを見つけたとか 東北・北海道ではケシや大麻が自生してるからね。
たまーに東京あたりから採取ツアーかまして捕まってる人がいたりする。 >>17
まあ満洲でも盛んに栽培されてたからな
短くても夏があれば育つもんなんかな トウホグはどうしようもねえな
江戸に来て刃物振り回したりするなよ 少し前に、青森の高校の校庭に植えた草がモロ大麻草で大騒ぎになったよなぁ・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています