ドゥカティと同社のレース関連を担当するドゥカティ・コルセは、
2019年12月よりMotoGPやスーパーバイク世界選手権(SBK)に参戦するマシンに使用されたパーツの販売を開始しました。


 ドゥカティ初の試みとなる「Ducati Memorabilia(ドゥカティ・メモラビリア)」プロジェクトは、
アンドレア・ドヴィツィオーゾ選手やカル・クラッチロー選手など、ドゥカティを代表するライダーが使用したレーシングバイクのエンジン・パーツを販売するものです。

 提供されるコネクティングロッド/ピストン/カムシャフト/クランクシャフト等のすべてのパーツは、美しいディスプレイケース内に収められ、
本物であることを証明するためドゥカティCEOのクラウディオ・ドメニカーリおよびドゥカティコルセ・ゼネラルマネージャーのルイジ・ダッリーニャの署名付き証明書が付属します。

数量限定で販売されるメモラビリアパーツは、ドゥカティ正規ディーラーで購入することが可能です。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191212-00010000-bikeno-bus_all